Change before you have to.

androidアプリ開発、iosアプリ開発、rails、deep learning .etc.を使った社会実験。

ゲーム中のプレーヤーの表示①(翼を羽ばたかせる)

前回までのあらすじ

iOS Developer登録(申請篇、アクティベート篇、完結篇)

開発環境の整備

オブジェクト指向とは?

いざプログラミング!

iOSアプリで部品を作る

iOSアプリケーションのアニメーションまとめ

iOSアプリケーションのレイヤーまとめ

ゲームのデザインについて

主人公決定

 

 

 

今回はゲーム中の画面で主人公をどうやって表示するかです。

アニメーションの種類については以前勉強しましたが、

今回はコンパクトに以下のように書いてみました。

 ちなみに主人公が表現されるuivはグローバルに宣言されています。

その理由は次回説明します。

 

CGRect rect = CGRectMake(0, 0, 70, 70);//大きさ
uiv = (UIImageView *)[[UIImageView alloc]initWithFrame:rect];
NSArray *imgArray = [[NSArray alloc] initWithObjects:
                             [UIImage imageNamed:@"player.png"],
                             [UIImage imageNamed:@"player2.png"],
                             [UIImage imageNamed:@"player3.png"],
                             nil];
((UIImageView *)uiv).animationImages = imgArray;//uivオブジェクトに、配列に格納した画像集合をセット
((UIImageView *)uiv).animationRepeatCount = 0;//リピート回数(ゼロなので永遠にリピート)
((UIImageView *)uiv).animationDuration = 1.0f; // アニメーション全体で1秒(=各間隔は0.33秒)
[((UIImageView *)uiv) startAnimating]; // アニメーション開始
[self.view addSubview:uiv];//viewに主人公のイメージ(uiv)を貼付ける

 

こうやっても簡単なパラパラマンガ的なアニメーションできるんですね。 

コードはオブジェクト指向もなにもあったもんじゃありませんが、

まずは動けばいいという信念です。

 

ニートなので多目に見てやって下さいwwww 

 

 

 ※実際のアニメーションではフレーム数を増やすことで動きを滑らかにしつつ、

 画面中央に配置するため位置の調整もしています(ui.center = CGPointMake...っていういつものやつです)

 

 

次回はこれをフリックで動かして画面を縦横無尽に走らせますw

 

 

続きます。