アイホンかアンドロイドか
タイトルを少し変えてみました。
まず、前回のおさらいですが、
スマホには
①アンドロイド
②アイホン
の二つが存在するということでした。
ニートの私にはケータイなんて殆ど必要ないので
種類なんて気にしたことさえありませんでした。
この二つが分かっただけで、新年からブログを書き始めた甲斐があるというものです。
そこでアンドロイドとアイホン、どちらを作るべきか調べてみました。
調べる基準というか、視点ですが
もちろん儲けがないと意味ないということで
どちらが儲かりそうかという点から調べてみます。
こちらの記事を参考にしました。
・・・英語読めません。
けど、真ん中らへんにある図にandroid とiosのsalesという文字がありました。
ちなみに文章は全く読んでないのでもし間違っていたらごめんなさい。
結果ですが、2013年の7月から9月にかけての3ヶ月間で
android:205百万ドル
ios:30百万ドル
ということです。
単位が分かりづらいので、いち、じゅう、ひゃく、・・・って数えたら
なんとandroidって2億ドル、日本円で200億円も売上があるんですね
なんと、アンドロイドが80%のシェアでダントツではありませんか。
しかも、去年と比べてもアンドロイドのシェアが伸びているということです。
金額が大きすぎてイメージしづらいので、
個人レベルでどれくらい稼いでいるかについて調べてみました。
まずここら辺が参考になりました。
月収千円くらいの人が1年間で170万円になったり、
月に数千円程度しか売れないアプリばかりだったり(いずれもアンドロイドですが)ばらつきがあるようです。
人によってはiphoneで50万DLして5000ドル儲かっている人もいました。
面白いアプリを作ればそれなりに上を目指せるということでしょう。
参考ですが、稼ぐ手段としてはここら辺も勉強になりました。
次に作りやすさという点です。
それぞれの端末でどれくらいの種類があるのかなーって思ったので調べてみました。
まず参考にしたのがコチラの記事です。
なんと、アンドロイドは1万2000種類くらいあるではないですか。
一方のiPhoneはiPhone4、iPhone5、iPad mini、iPadの4種類くらいになりそうです。
解像度とか詳しいことは分からないんですが、
画面サイズが端末毎に違ってくるとなると、なんとなく開発の手間も増えそうというイメージがつきました。
最近出たiPhone5cも5sも画面のサイズは1136×640ピクセル(参考)だったので
大体これくらいの画面で作れば問題ないっちゅうことでしょうか;
先ほど、マーケットの規模みたいな数字も記載しましたが、
アンドロイドの方が売上金額がiPhoneより7倍近く大きいのは
そういった(メーカーによる)種類の違い等も影響しているのではと推測してみます。
端末の種類の多さが、画面サイズの違いとなって開発のしづらさに繋がるので
純粋に売上高だけでは判断するのは危険そうですね。
その他の視点でも見てみます。
私よりも全く詳しい(そうな)方が総合的に評価されている、コチラの記事を参考にしました。
開発環境、UXデザイン、言語、えーぴーあい、等々、
自分には分からないことばかりですが、僅差でiOSの方が勝利ということです。
詳しいことは作っていきながら考えればいいかって気になってきました。
以上、これだけしか調べていない手抜きの調査でしたが、
iOS(iPhone)のアプリの方がいいんじゃないかなーって気がしています。。
あとはiPhoneの端末が高いイメージがあって、
iPhoneユーザーの方がカネを惜しまずにアプリも購入してくれるんじゃないかという淡い期待もないと言えばウソになりますw
いずれにしろ、学のない自分がそれ以上調べても結論なんて対して結果に影響しないだろうということで、今回はiPhoneを中心にこのブログを進めていこうと思います。
次回に続く